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ペンキも塗り終え
早速、ヤギのいる果樹園にもってってみました。

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移動は、土の上だと、押すより引っ張る方が楽なようです。
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又考えたんですが
タイヤではなく、竹でソリのように作ってもいいのかなと
また、昔のトウミの様に担げるのもいいかな
話がマイナーになってきたな、、、、、、、


もち米の、脱穀、わら縛りも終わりました。
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脱穀終わったわらを、12~16束にし、わらで縛っていきます
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そうやって、作業してると、通りがかりの知り合いの方や、はたまた知らない人が
“そうじゃねー、こーやんだ”とか
“手伝ってやっから、早く終わらせちゃいな”とか
“いかに、楽に早くやるのがポイントだな”などなど言いながら
教えてくれたら、手伝ってってくれます
ま、話が長くなる場合もありますが
いやー本当にありがたいことです。
周りの人から、見ると、あ~見てらんない、と言った感じで
母性本能をくすぐってしまうのでしょうか(^^)
しかし、ありがたや、ありがたやです。
 
現在、まったり~村には、六頭のヤギがいます。
畑に分散し、草取り?(草食べ)をしてもらっています。

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杭に2mくらいのロープをつけ、食べてもらい、草が無くなったら、場所をずらすやり方でやっています。
そこで、最初の方は毎日、家の小屋に連れ帰っていたのですが、最近、めんどくさくなりつなぎっぱなしなのですが、やはり、最近寒くなり、朝露がけっこう落ちるし、ヤギもかわいそうだろうと言うことで
各ヤギに小屋を作ろう!しかし、移動式じゃないとんめんどくさいし、出来れば一人で動かせ、軽いやつがいい!以前チキントラクター(移動式鶏小屋)を作ったとき、二人でも動かすのがやっとと言う、
大失敗をしたので今回は、そこら辺を考慮して作りました!


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小屋に、ハンドルとタイヤをつけ、一輪車のように移動できるようにしました。
一人でらくらく移動できます。
タイヤは、杉の木をチェーンソーで輪切りにしたものです。
なかなか、いい出来です。
これに、防水の為ペンキを塗って完成です。
自分では、なかなかの出来だと思ってますが、、、、
どうでしょう?




昨日、“オリザネット”のスタッフの方がいらしてくれて、また、オタマジャクシうじゃうじゃ田んぼに見学に行くと、Fさんが、「田んぼ中に生えてる草がなんか食べられてない?」と言うので見てみると、確かに何者かに草の先っちょが見事に食べられている、、、、いったい何者が??
3人で田んぼの畦に座ってジーと観察してると、オタマジャクシが草に食らいついてるじゃないですか!オタマジャクシは草も食べるんだ!これで、以前冗談で言ってた、“オタマジャクシ除草”が出来るのか!小さな草もオタマジャクシによってほじくられて浮いてるし、これは新しいスタイルの田んぼのやり方 “冬季かん水、不耕起、オタマジャクシ除草、オタマジャクシ糞肥料で無肥料、もちろん無農薬、カエルになれば害虫駆除”と、すばらしい! うまくいけば(笑)
けど、これは新しい試みでいけるかもしれません。やっぱり冬に水を溜めといて、山アカガエルやニホンアカガエルに卵を産んでもらって、田んぼがオタマジャクシで黒くなるくらいが最高ですね!
アカガエルの次はガマガエル、シュレーゲルアオカエルと延々と繋がっていきます。
んーすごい!

そして、また、本日、嬉しい事に自分の憧れの水生昆虫、タガメが家の田んぼで発見しました!
実は、タガメは実物を見たことが無かったんです!子供の頃からの憧れ、これを捕まえた時は感動でしたね~、しかし結構ごっついし、でかいですねー。顔もなんかSFちっくです。タガメも田んぼで繁殖させたい!
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6月の7,8日、この生き物いっぱいの田んぼで田植えしますよ~
是非来て下さい!詳しくはメールください!
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と言うか、ドラム缶でくん炭製造機を作りました!
名づけて“ドラム くん太 1号”略して“DK1”です。(^^)
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くん炭とは、籾殻を炭にした物です。
これを畑にまいて、マルチのようにして地温を上げたり、微生物の住みかになったり、土の酸性を中和してくれたりと色々役に立ちますし、鶏の餌にも混ぜたいなと思ってたんですよねー
 以前から、作りたい作りたいと思い焦がれて
やっと、今日完成です。普通に野焼きでくん炭を作ってもいいのですが、なんか火が心配で付きっきりでいなくちゃいけなそうだし、水もかけたりしなくてはいけないしと、結構手間かなと思いまして。。
ドラム缶の場合は、火が出ないので、火をつけたら当分見に行かなくてもOKで、風があっても大丈夫、消化もしなくてもいいという利点がありそうです。また、木酢液?モミ酢液が取れますよ! 今、初めて焼いているので、結果がまだわかりませんが、楽なはずだ!

 仕組みは、下に空気口を作り上には煙突をつけます。
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ドラム缶の中にザーザーっと籾殻をいれ、上で火をたき籾殻に火がついたら蓋をしめます。そうすると、火は下の空気口から入る空気を求めて下に炭になりながら行くわけです、下まで火が行ったら空気口を閉じて酸欠にさせて終了です。 んー上手くいくのか??

 材料は、ドラム缶(上の蓋が開く奴)私は、ジュースの工場から安く譲ってもらいました。 空気口は水道管の部品、煙突は家の薪ストーブで使ってた奴、金網、針金、耐熱パテ(マフラーの修理に使う奴)
皆さんも挑戦してみてください!って、使わないか

ちゃんと、写真撮っておけばよかったけど、出来たら嬉しくって、早速籾殻を詰めて火をつけてしまったので、、、、で、時間が遅く始めてしまったので、また今から(21時35分現在)見に行かないと(涙)
どうなってる事やら
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稲、麦、大豆、そば等の脱粒(穂から実を落とす)する、人力機械です。
足でペダルを踏むと、三角の針金が付いたドラムが回り、それに稲穂等を当てて脱粒させます。気合を入れすぎると、次の日足が筋肉痛になる時もある。
脱粒するとき、飛び散るので上にカバーをした方が良い。
足踏みし、ドラムが回る音が“ガーコン、ガーコン”とするのでガーコンとも呼ばれています。
脱穀

上の写真はカバーをかけて稲の脱粒をしている所です。
脱粒後、ふるいで大きなわら屑を取り除き、後ろに写ってる唐箕でゴミと米を選別します。 作業しているのは近所のオヤジではなく、まったり~村のおかみさんです。くれぐれもこのオヤジ誰とは言わないように(笑)


この回転力を何か他の事に使えそうな気もするんですが
*まったり~村のアイディア
人力洗濯機(ドラムを防水にして洗濯物を中に入れる)
人力脱水機(上と同じ考えだが、こちらの方が現実的、しかしもろに水しぶきを受けそうだ)
人力発電機
人力アイスクリーム製造機
人力バター製造機
人力遠心分離機
 などなどのくだらないアイディアがあります(笑)
この、人力機械?はとても使います
もーこれも作られてから古いのでしょう
以前は、大正時代に作られた物も持ってましたが
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これは、ハンドルを回して風の力で、米、麦、大豆、菜種等の選別、ゴミ取りをする道具です。
しかし、これは便利です。ちょっと腕が疲れますが
一家に一台は必要でしょう(^^)
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上の写真は作業風景です。蕎麦を選別してる所です。
後ろの人がハンドルを回して風を送っています
手前の人は、三角の所に蕎麦を入れるのですが
蕎麦と一緒にゴミが多く、詰まりやすいので、手で入りやすくしている所です
手前の大きな四角い口から軽いゴミなどが風で飛ばされ
下の口から蕎麦の実がポロポロ落ちてきます
奥が実の入った重い良い実
手前は少し軽い実が落ちてきます
懐かしく、環境にやさしい機械?です。
不耕起畑の全体像
ここには、キャベツ、メキャベツ、ブロッコリー。セロリー、にんじん、枝豆、バジル、モロヘーヤなどなどが育ってます
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少しアップ、キャベツの畝の隣の、草が枯れてる所を、ジーと見てください、何かいますよ
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見えました?
ナント、キャベツの脇の畝にコジュケイが巣を作って
卵を温めてます
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コジュケイとは、“こっちゃこーい、こっちゃこーい”て鳴いている、ウズラの様な鳥です。
恐るべき、懐の広い畑です(笑)
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  最近、本当の野菜とは、何ぞやと考えてます。私達の野菜のつくり方は昨年(2006年)はいわゆる「有機農法」でした。有機農法とは農薬、化学肥料、除草剤等を一切使わず野菜を育てるやり方です。しかし、慣行農法(農薬、化学肥料、大型機械を使うことを前提としている農法)と同じ様に、トラクターで畑を耕し、ビニールマルチや石油資材を使うこともあります。それらを極力使わないでやっている人も沢山います。私達も石油資材をなるべく使わないように心がけて野菜を作っています。しかし最近は自然農という、有機農法とは多少違なる野菜づくりに興味を覚え、不耕起栽培というやり方にシフトしつつあります。これは畑を耕さず、自然界の微生物、菌、虫、ミミズ達の力で土を耕してもらい、草も刈りはしますが根は残し、より自然に近い形で野菜を育てようという考え方です。肥料も極力与えず、自然界と野菜自身の持っている力を活かせるよう、自分達はそれの手助けをしていきます。与える肥料や堆肥も自分達の安心出来る物(自分達の飼っている鶏や山羊の糞を米ぬかと発酵させるなど)、堆肥も雑草や落ち葉で作り土に返して行きたいと思っています。
なぜこのような考えになったかというと、
* 機械を使用する必要性が少なくなるため、石油の依存度が低くなります。将来石油がなくなると思うのでその前にマスターしたい
* トラクターで耕さ無い事によりミミズ、カエル、その他の生物を殺す事も少なくなり、機械の騒音を近くで聞いたり、オイルのにおいにむっとする事が少なくなります。
* 耕す事により、土が逆に固くなり、生物のいない無機質な土に変わっていくと感じていました。
* 畑を耕してさら地にし、種や苗を撒き植えて、収穫したらまた耕してさら地にして、、、と繰り返しているうちに、何か工業製品を作ってる気がしてしまう時があった。
* 草が生えている事や、草を刈って作物の回りや畝に引くことにより、雨が降った際に土の跳ね返りが少なくなり、野菜がきれいなままで収穫できる。
* 土が雨によって流失したり、風で飛ばされたりしない。
* 害虫が作物一点に集中しないような気がするし、益虫(害虫を食べる虫)の住む場所や、隠れる場所が増える。
* 耕している畑と違って、雨が降ったばかりの畑でも、ドロドロしないので入ることができる。
* 保水性が高くなる。
* 自然とより共存して、野菜を作っている気持ちになれる。
* もちろん、農薬、化学肥料、除草剤などを使わないので、安全だし、環境にもいい。
* 機械、ビニール等を使わないという事は、昔の農業にも通ずる物があり、日本の伝統文化を継承する事が出来る、例えば現在はビニールシートやビニール紐を使っていますが、昔はゴザ、縄を使っていました。またこれは自分達で作っていた訳です。古くなればそれも稲藁から出来ていますので堆肥にもなるわけです。ゴミになりません。また、今の人はそれらの作り方も知りません。また以前は山の落ち葉をかいて、堆肥にしていたので山もきれいに管理されていましたが、現在は山は荒れ放題です。伝統文化をお年寄りに聞いて学ぶことにより、お年寄りと接点も出来、活気、やりがいも生まれ孤立する事もなくなります。将来はただ物を置いてある郷土資料館ではなく、本当に昔の技術を体験でき、昔の生活がつらい事ばかりでなく、いかにエコ的な生活、環境にやさしい生活をしていたかなど、生きた郷土資料館も出来ればいいなと夢を持っています。そのために昔の生活用品、農機具等も集めています。近所のお年寄りに農閑期に昔の業を伝授して頂こうと考えています。

しかし、本当に野菜の成長の適正な時期、場所に作らなくてはいけなく、より野菜に対しての勉強が必要です。また、皆さんがスーパーなどで見ている野菜などと比べると、見た目が小さくなることもあるのかもしれませんが、野菜の生きる力がぎゅっと詰まっています。皆さんに私達のつたない野菜を買って頂いてる事によって、少しでも環境にやさしい私達の野菜つくりが支えられてる事に感謝します。これからも宜しくお願いします。(ヒロ)
 
 
 
 
 

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プロフィール

まったり~村の村民たち

Author:まったり~村の村民たち
茨城県常陸太田市(旧:里美村)で百姓してます。農薬、化学肥料、除草剤を使わず多品目の安心して皮ごと食べられるおいしい野菜、安全な飼料にこだわった“コッコちゃんの玉子”を育てています。農園内でグルグル循環できる様にしています。

<まったり~村の小さな農園>    
〒311-0503 
茨城県常陸太田市小菅町1215 
電話&ファクス 0294-82-3003
mail mattaryvillage@@gmail.com
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