07 月<< 2009年08 月  12345678910111213141516171819202122232425262728293031  >>09 月
 
まいど!お宝発見のコーナーです。
知り合いの古民家に新しく人が入るため家のものを処分するということで、まいど、いらないものを頂戴しに伺いました。
いろいろなお宝はあるのですが、今回の目玉はこれ!
レコードです。

A面「里美村民の歌」
B面「里美音頭」

すばらしい!!
音をアップする方法を知らないのでとりあえず歌詞をアップしてみます。

「里美村民の歌」

作詞 里美村民の歌制作委員会
補作 猪又 良
作・編曲 小沢 直与志


一、
みどり輝く 山がある
流れ豊かな 川がある
 ああ わが里美
この村の 恩恵受けつぐ よろこびの
 若いこだまを 伝えよう

二、
心やさしい 人が居る
誠実(まこと)つらぬく 友が居る
 ああ わが里美
この村の 力合わせて しあわせの
 花を綺麗に 咲かせよう

三、
光あらたに 雲が湧く
夢をひろげる 歌が湧く
 ああ わが里美
この村の 文化いろどる 感激の
 虹を大きく 掲げよう


「里美音頭」
一、
お茶を摘む娘の 笑顔に惚れて
深山うぐいす 谷渡り
川の湯けむり 牧場の霧も
濡れて絵になる 歌になる

2,3番は後日
先日、地元の昔からやっている雑貨屋さん?ま、何でも売ってる田舎のお店という感じ
そこで、紐を買おうとしていったら、店番をしている人は居なくて
おばあちゃんがでてきて、「紐ください」と聞くと
「奥のほうにあると思うので見てきて」と、裏の倉庫のような所に探しにいかされ
ごそごそ探していると、、、、、

ん??何じゃこのガラスの棒は??
と埃のかぶってるガラス棒を抜いてみると、、、、

下が丸く、上がラッパ?のような形
なぞなぞの様だ、、、、しかし、見たことのある形
私の頭の中で、古民具リストをフルサーチかけて、、、
“チーン”
おーこれは、蝿取り棒では!!

天井に蝿がとまっているやつを捕まえるやつだ!
そういえば、どっかで見たことがあったぞ
なんとデットストックではないのか

早速おばあちゃんに「これいくらですか?」
「わからん、、」

残念、出直してくるか

それから3日くらい立ち、近くに行ったので
お店に、立ち寄ったら、、また、おばあちゃんしか居ない
また聞いたら、
「んーわからないから、もってっていいよ、また、近くに着たら、お金払ってってよ」
んー、すばらしい、このアバウトさというか、人間の信頼関係というか、田舎のすばらしい所!
ま、今時代、誰もこんなもの買わないのか
しかし、家には必要大なもの
早速、帰って試してみようと天井を見ると、、、
蝿が居ない!どこにも、、、、
そういえば、今年は涼しくハエがほとんど居ない
来年の楽しみか

F1000058-400_20090827231703.jpg
写真の写りが悪いですが、上がラッパ状で下が玉になっています
長さは約1mくらい
これをもって天井にくっついている蝿を下からカッポってかぶせると
蝿が、下の玉に落ちてくるそうです。

けど、その蝿はどうするんだ??


まったり~村通信No.168                    2009年8月25日
 
 こちらはまったくもって秋です!朝夕は涼しいというより寒く、内臓を冷やさないように上下2枚づつ着ています。こちらの冬は寒いというより「冷たい」ので、秋は涼しいではなく「寒い」のかなあと思いました。皆様の地域はいかがですか。最近は冷房も扇風機もない生活を送っているので、気温などに敏感になってきているようです。
先日、市の農業普及所が主催した「地域農村女性大学企業コース」というものにお声かけ頂き行ってきましたが、久々のクーラーにすっかり体が冷えてしまいました。内容は農産加工と食品表示について。加工販売を実際している人や今後やりたい人など、40人くらいの女性が集まっていて、とても頼もしかったのですが、皆60歳過ぎくらいの方々ばかり。30代は2人くらい、40代が1人くらいかな。若い人はやはり本業に忙しかったり、子育てに忙しかったりで、なかなかできないようです。(そもそも若い農村女性が少ないというのもありますが。。。)
うちも農作業で手一杯で、販売する加工品まではまだ手がまわらなそうです。(財力も?)講座をされた加工所は安心安全をモットーに、地元産の小麦やお米をつかったお饅頭やおこわなどを作っています。保存料や添加物は一切使いません。おむすびもはじめは型で作っていたのですが、「手にぎりのほうが美味しい!」との意見から、みんなで、手にぎりをしているそうです。保存料や添加物は、食品を長持ちさせ、みんなが気楽にいつでも食べたいものを食べれるようになるメリットがありますが、体に与える影響や、本当の味、本当の食材を加工する職人の技の伝承などを考えたとき、考えさせられるものがあります。今、友人から借りて「食品の裏側」(安部司著)を読んでいます。一時話題になったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この本を読んだ一人の人の感想は「食品に保存の為などで添加物を使っているのかと思っていたけれど、添加物を駆使して食品に似たものを作っている事に驚いた」とのこと。私も、こちらに来てから自分のところで取れた米と野菜・豆、きちんと作られた調味料、定期的に購入するものは豆腐と納豆、油揚げ、たまに肉・魚・牛乳やヨーグルト、チーズ(ヤギ乳があったときはこれまた自給!)などを使って3食作って食べていますが、たまにコンビニなどでパンやお菓子などを食べると、なんとなく胃がむかむかして、ひどいときは頭が痛くなるときがあります。(それでもたべてしまいますが。。。)
地元の人が作ったおこわやおふかし、漬物、もち、まんじゅうなどは、はっきり言ってとても美味しいです。昔から現在に至るまで、人が集まるときにはたくさんのお赤飯などの料理を作ったという歴史からでしょうか。お米の焚き方やそれに対する味覚はプロ並み(または、下手なプロ以上!!)だと思っています。道路が入る前はほぼ自給に近い生活をしていて「本物」しか食べていなかったからか、野菜や卵に対する味の評価も繊細です。そんな日本の農村に残るものもいつか引き継げるようになりたいと思いました。

まったり~村通信No.167                    2009年8月21日
 
 朝夕は冷え込み、昼間は日が照ると暑く、曇っていると涼しい日々に入ってきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 こちらでは、2年前に「もらってくんね?」と突然来た近所の人から譲ってもらって飼うことになったヤギのハナが病気になってしまいました。犬で言うところのフェラリアという病気です。蚊が媒介して寄生虫が体内に入ります。犬の場合は心臓に、ヤギの場合は脊髄を通って神経に入り込みます。14日の朝にハナを移動させようとしたところ脚がふらついていて、立つのもままならない状態です。すぐに獣医さんのところへ行き、病名を聞きました。4日連続の注射を打ち、体内の寄生虫を殺すそうですが、死んでも寄生虫は溶けたりしないので、死体がそのまま体内に残り、場所によっては神経を圧迫して麻痺が残る可能性があると聞かされました。安楽死なども考えておいたほうが良いとも言われました。北山は食べるか、とも言っていました。その日は出荷の日だったのですが、野菜を収穫しながら、ハナが死ぬことについて考えました。去年私が入院して手術を受けた後、腸に後遺症(?)が残ってしまい、便もほとんど出ず、食欲がまったくなかったのですが、そのとき、ハナの乳でつくったカスピ海ヨーグルトだけには食欲がわき、普通では飲めないくらいの量を飲んでいました。1ヶ月ほどして体調が良くなってくると同時に、飲む気も薄れ、ちょうど乳もあがる頃になりました。ハナに救われたと思っています。ハナも草もあまり食べないし、穀物も水もあまり食べません。ちょうどはじいた野菜があったので、きゅうりを切ってあげると、いきなりがつがつ食べ始めました。鳥につつかれたトマトやナスもあげると同様にがつがつ食べます。畑から悪そうな野菜を取ってきてあげると見事バケツいっぱいくらい完食。去年のお返しに自分が作った野菜をどんどん食べてもらって、虫でも毒素でもなんでも体内から外にだしてもらおうと大量に夜もあげたら、やはりすっかり完食。なんと、翌日立ってふらふらながら歩いています。2日目、3日目と毎朝注射をしてもらい、徐々に良くなってきました。17日で4日目の注射が終わったのですが、ジャンプ等はちょっとふらつくものの、立って食べたり、移動したりが出来るようになりました。しばらく安静が必要だそうですが、この調子だと、元気になりそうです。
 生き物を飼う、ということは、その生き物が死ぬことも考えなくてはいけないという当たり前のことをきづかせてもらいました。
 


まったり~村通信No.166                    2009年8月14日
 
お盆に入りました。蒸し暑さが続いていたと思いきや、土砂降りの雨、その後はかんかん照りになってはいるものの風がさわやかで秋の気配です。立秋も過ぎ、もはや秋なのでしょうか・・・昨日は各家に親戚が集まり、ご先祖様を迎える為迎え火をともし、皆でお墓に行っている様子が伺えました。16日には送り火を焚き、お墓へお送りするそうです。こちらにお墓のないまったり~村はお世話になっている地主さんたちへ挨拶へ行き、借りている畑も地主さんの親戚たちが車を止める場所の草刈、また普段どおりの畑仕事などをしていますが、周りがご先祖様や親戚達と過ごしている中、なにか心が落ち着きませんねえ。
 こちらでは、8月6日と11日に白菜の種を、7日にそばの種、大根は20日過ぎに蒔くと言われています。種の袋などを見ると種を蒔く時期はだいぶ幅広く書かれていますが、準寒冷地にあたるこちらでは、その時期より前だと暑すぎて虫にやられ、それより遅いと寒さが早く来るため十分に育ちきれないそうです。ここで1日遅れると収穫は1週間から2週間遅れるそうな。そこで11月の初霜などにあたって収穫できない野菜などもあったりとこの時期は夏野菜の手入れとともに秋冬作の種まきに追われます。
先日、オリザネットの方々が来たとき
A さん 「この木は何ですか」
自分  「あ、これはバナナの木です」
A さん 「実がなるんですか?」
自分  「いやー、花も咲かないし、咲く前に木が寒さでとろけちゃうんですよ」
S さん 「花、咲いてるやん!」
自分  「え??え~ 花が?」
S さん 「ほれ、そこ」
自分  「え?どこ?どこ?」
    「、、、おー、本当だ咲いてるよーって、これ、花??」
    「あれ、バナナもなってるジャン!!!」
F1000028-400_20090807212250.jpg

 
フットボール大の花?らしきものがあり
その奥にはちっこいバナナがなってるじゃないですか!!

鶏舎の前に夏の日よけのために3年前にバナナの木を植えたのですが
初めて、花を見ました
今年は、バナナが食べれるのか~!
楽しみ!
先日、埼玉より“NPOオリザネット”の方々が、たくさんの親子で来てくれて
また地元の親子も加わり
まったり~村の田んぼで“生き物観察会”をしました。
まずは、田んぼの近くの畑や鶏小屋を見て
子供達にはコッコちゃんの卵をとってもらいました
子供達は喜んで?おっかなびっくり?で玉子をとり
鶏のお腹の下で暖められてた物をとったので、“あったかーい”と興味しんしんでした
それから、お昼を食べて
本格的に田んぼの生き物探しに突入です!
P1010065-400.jpg
さすが、不耕起で冬にも水をためている田んぼだけに、いろいろの生き物を子供達が捕まえてきます
えーこんなのもいるの!と言う感じでおどろきです
P1010060-400.jpg
皆で捕まえた生き物達を“オリザネット”の方々に説明してもらい
シオカラトンボは冬でも水がないとヤゴが越冬できないとか、アカガエルも早い時期から水がないと卵が産めないとか、ドジョウも外来種のドジョウが増えてきたとか、いろいろ本当に勉強になりました
けど、子供達が、夢中で虫を追いかけられる田んぼがすくなくなってきてるんでしょうね

それから、皆でまったり~村で借りている、古民家“赤門邸”に歩いていき
P1010067-400.jpg
皆で、トマトやきゅうり、ゆで卵をほおばりながら、古民家を堪能してもらいました
特に子供達が蚊帳や囲炉裏にはまってました
P1010070-400.jpg
火吹き竹でふーふーなんか火を熾してました

やっぱ今回、子供達を見ていて、自然の中で無茶苦茶はしゃいでいる姿を見るのは気持ち良いですね、やっぱ子供はこうでないと、長靴をはいているのに、なぜか靴の中に水が入ってしまいチャッポンチャッポンいわせて歩いてるのとか服もドロドロになって遊ぶ
いいですね~、自分が親だったら大変かも知れませんが(笑)

また来年も来いよー“田ガキ”ども!
P1010066-400.jpg

 




まったり~村通信No.165                    2009年8月4日
 
 本日朝、農村交流体験事業の一環で民家に泊まりに来ていた子供達が帰っていきました。
男の子4人だったのですが、昨日の午後から来て、合い鴨の田んぼとヤギの赤ちゃん(といってもだいぶ大きくなりました!おっぱいに頭突きして乳を催促すると、親ヤギがあまりの強さによろけています。そろそろ離乳時期かな。)を見てもらってから鶏の卵をとって、鶏糞も取って、それを草取りしたサトイモの間にまいてもらいました。夜は古民家に泊まってもらいました。自分達で洗ったお風呂に順番で入って、すっぽんぽんで駆け回ってました。虫が多いので蚊帳をはってその中で寝てもらったり。あっという間に帰っていきました。先日お預かりしたのは女の子だったのですが、やっぱり男の子と女の子は違いますね!女の子は口が、男の子は体のほうが動くようです・・・。

さて、土用をすぎてだいぶたちますが、今年の土用前後は天候が思わしくなかった為まだ梅を干していませんでした。ようやく昨日から干し始めました。梅のとてもいい香りです。最近ようやく母親の梅干しに対する思い(!?)がわかってきたような気がします。やっぱり手間隙かけて作ったものを食べる喜びは、作った人が一番かみしめるようです。(村長さんは無関心?)梅の木によって硬くなったものととろりとしたものと2種類出来つつあります。

● 本日のお野菜
★ トマト! トマトはアンデスなど高原が原産で、水分が少ないところに育つ植物です。岩場から芽を出し、茎から根を出して這いながら成長します。日本では雨や湿気が多いので、地表から離して立てて育てますが、雨に弱いのでハウスで育てる人がほとんどです。私達は露地で栽培していますが、周りを草に囲まれると湿気を吸い取ろうとしているのでしょうか。茎からにょきにょき根っこが出てきています。毎年色々な反省と感動に包まれながら出荷しています。
★ ナス 在来種のナスは美しくて、収量が少ないのですが来年も栽培をやめられそうにありません。丸ナスの薄紫は「ローザビアンカ」。しっかりしているのに中はクリーミーでトロリとします。黒い長い方はブラックビューティー。やさしい味わいです。黒い丸い方は伝統野菜の加茂ナス。果肉が緻密なため煮崩れなく、コリコリした味わい。色々な味わい、是非お試しください。スタンダードな長ナスは炒めるとトロリ柔らか。白いのは「スノーウィー」。風でこすれると茶色くなるのが残念。丸ナスはとげに注意!よそに養子に出した苗も、他の苗は調子が悪い中、在来種の苗は以前がんばっているようです。さすが!輪切りで焼いて味噌田楽。
★ きゅうり! そろそろ終わりかと思いきや、追肥をして雨が降ったらまたぐんぐん成長していきました。
★ 青唐辛子 しし唐のような形をした長細いバナナピーマンと小さい普通のピーマンと一緒に3本づつ入っています。緑色の濃いほうです!!!
★ バナナピーマン 緑色の薄いピーマンです。名前に釣られて種をまきましたがピーマンらしくない容貌に、う~む。
★ ピーマン ようやくちょっとは大きくなってきました。
★ ししとう いためておかかとしょうゆで!
★ モロヘイヤ ゆでると粘りがあります。おかかとしょうゆで
★ 空心菜 中国の野菜です。いためて塩で食べるとうまい!
★ つるムラサキ こちらもゆでて、しょうゆやマヨネーズで。トマト料理にも合います。
★ にら ゆでておひたし。みじん切りにしてしょうゆにつけておけばいざというとき役立ちます。
★ おくら ちょっとですみません。味噌汁か刻んでご飯にのせて。
★ じゃがいも 初めて借りた畑で作りました。ちょっと固い?加熱時間を少し多めに。
 
 
 
 
 

ブロとも申請フォーム

 

プロフィール

まったり~村の村民たち

Author:まったり~村の村民たち
茨城県常陸太田市(旧:里美村)で百姓してます。農薬、化学肥料、除草剤を使わず多品目の安心して皮ごと食べられるおいしい野菜、安全な飼料にこだわった“コッコちゃんの玉子”を育てています。農園内でグルグル循環できる様にしています。

<まったり~村の小さな農園>    
〒311-0503 
茨城県常陸太田市小菅町1215 
電話&ファクス 0294-82-3003
mail mattaryvillage@@gmail.com
(@を一つ除いてください)  

 

ブログ内検索

 
 
 

月別の日記です