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明日、11月1日(日)に里美村から30分ほどの高萩市君田小学校というところで
里山づくりシンポジウムが開かれます。

なんと!われらが先生、糸長先生が基調講演の講師として呼ばれています。
われらが先生、といってもわからないと思いますが、
私達は「パーマカルチャーセンタージャパン」というところの卒業生でして、
その講師でもあり理事を勤められている日大の教授です。
ストロベールハウスなども建てたりしています
とりあえず、チラシの内容を書いてみます。

里山づくりシンポジウム&君小まつり
日時:11月1日(日)8時30分から
場所:君田小学校
内容:君小まつり/里山シンポジウムの2本立て
問合せ先:高萩市役所 0293-23-2118/23-7035

スケジュール     里山づくりシンポジウム  君田小学校祭り
8時30分~50分                    開会式
8時50分から10時40分 里山周遊バス運行
               (滝山渓谷など)
11時~              山間地域の物産販売・餅つきなど
12時~              昼食(トン汁配布・おこわ販売)
13時~          開会式
13時30分~       子ども達の演奏・地域資源発表会
14時10分~16時    基調講演「里山をいかした持続循環型の暮らしづくり」講師:糸長浩司

講師紹介:日本大学生物資源科学化 生物環境工学科 教授
建築・地域共生デザイン研究室 工学博士 一級建築士
{経歴} 東京都生まれ、九州大学工学部建築学科卒業、
東京工業大学大学院社会開発工学専攻博士課程修了
{専攻} 環境建築学・都市農村計画・パーマカルチャー
{社会活動}NPO法人パーマカルチャーセンタージャパン代表理事
国交省地域振興アドバイザー
財)農村開発企画委員会専門委員
{学会活動}日本建築学会地球環境委員会
農村計画学会評議員
環境情報科学センター評議員
生態工学会理事

{賞}日本建築学会教育賞2008
「キャンパス・エコビレッジの創造の為の農・環境・建築創造教育」
日本大学生物資源科学部長賞2008

以上です!
高萩市

高萩市立君田小学校
茨城県高萩市大字下君田682  ‎0293-28-0211


インフルエンザの関係で欠席者が増えたようで、トン汁がいきわたる確立が高くなったと情報が入りました!?
 
8時50分からの周遊は高萩市役所へ予約が必要です。




 本日は野菜の出荷日で
収穫した野菜を、せせらぎで洗ってると
今まで、聞いたことの無いような小鳥達が沢山さえずってました。
今日は、暖かかったし、なんだか春のような気分でした。

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 畑の野菜達も野草と共存して、たくましく育ってきてます
青虫予防に、レタスと白菜を隣同士に植えています。

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 ヤギを鶏舎の近くにつないどいて、獣対策実験中です。
動物が夜、鶏舎の周りを徘徊してると、鶏がおびえてしまって、卵を産まなくなったりしまうので
子ヤギを繋いどいた時は、すぐ脇をイノシシに穿り返されていました、、、、、
意味が無い、誰だ!ヤギをつないどくとイノシシが来ないと言ったやつは!(笑)
子ヤギだからなめられてしまったのか?
今は親ヤギをつないで、リベンジで試してみましょう

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最近、ブログがおっ苦になってきてしまい
これでは、いけないと、こまめに情報を発信します!

と言うことで、先日、お世話になっている方に
日本ミツバチを、趣味?生業?で飼っている方の所につれていっていただきました。
その方の、作業場の入り口に入ろうとしたら、、、、、
何だ??何かいる、、
アライグマ??
狸だ!
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動かないで、ジーとこちらを見てるんですよ
近くに行ったら、トラバサミにかかってました。
本当はカラスが蜂の巣箱にいたずらするんで、かけてたら狸がかかってしまったそうです。
すぐ、放してやりました。
いやー、けど、こんな近くで見たのは初めてかもしれない。
それから、蜂の巣箱や、色々な物を見せていただいて
蜂の巣箱に導く方法や、巣箱の作り方を教えてもらいました。
来年こそは!蜂蜜を自家採取したい

またいろいろ栽培してあったんですが、その中にPAPAW(ポポー)の木がありました。
ポポーとはフルーツで、なんとなくプリンの味に似てるんですよ
外見は緑で、アケビの開く前と言った感じなのです、皮をむくと黄色で、食感はマンゴーの様かな?
木は初めて見ました。実は何度か頂いて食べたことはあるのですが
それでなんと、近くの“十王物産センター 鵜喜鵜喜”に、そのポポーを使った、ソフトクリームがあるとのことで、早速行って食べてきました。これがまた美味しかった!「ポポー」は十王の銘産品だそうです。知らなかった。ポポーワインもあるみたいです。

そういえば、畑の大家さんもポポーを作ってて、実生のポポーの木をくれるって言ってたんで
早速、もらいに言ってこなければ!戦後の食料難結構みなさん植えてたそうですが
皆切ってしまったそうです。
けど、南国系のような味のフルーツが、寒い所で育つとはなんとも


 皆様、台風は大丈夫でしたか?こちらは特に被害も無く、雨のおかげで滞っていた家やハウス周辺の整理が少しははかどりました。と言いたいものの、台風の日はちょうど、私達の仲間と、都市と農村のかけはしになっている「グリーンふるさと振興機構」という団体が共同で始める「有機農業研修生定住事業」のための面接会で、午後いっぱい常陸太田駅に近くの機構の事務所に詰めていました。8月と9月に説明会を行い、3組ほどが研修を受けたいと申し込んでいただいたのですが、こちらも初めてのこと、また予算もあるので、1組しか受け入れることが出来ません。3組に来ていただき、面接会を開きました。しかしながら3組ともみなそれぞれにやる気のある人たちばかり。3組全員に来てほしい!!というのはわがままなことですが、この事業ではなくても縁があって本当に来たいのであれば、われわれがそうであったように、自力でがんばってきていただけるだろうということで、苦しみながら1組に絞りました。一番やる気がみなぎっていて切羽詰っていて(腹がくくられていて?)夫婦のテンションが同調していると言う点で選ばせていただきました。といっても各家庭1人づつ面接会にでて、その報告を聞く時点から私は参加させていただいたのですが、野良の会の仲間の見ている視点など、大人で愛情深い様子に感心していました。まあ、以前人事をやっていた人の話では、「面接ではわからん。マージャンだ。」と言っていましたが・・・。次回は面接というのではなく、一緒に1週間くらい作業したいね、と言う意見もでていました。ひやあ、私達でしたら、まったくもって落ちていたのではないか!というような質問内容でした。でも、一緒にやっていける仲間が決まり、ちょっとわくわくしています。
さて、先週は茨城大学の先生や県の方との交流会があったり、「楽しくエコ!」活動をしている団体がじゃが芋堀にきてふかしたじゃが芋を食べていただいたりとまあ、毎週なんだかんだと忙しく過ごしております。
 そろそろ落ち葉を集める季節です。山に入れるのが楽しみです。
ペンキも塗り終え
早速、ヤギのいる果樹園にもってってみました。

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移動は、土の上だと、押すより引っ張る方が楽なようです。
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又考えたんですが
タイヤではなく、竹でソリのように作ってもいいのかなと
また、昔のトウミの様に担げるのもいいかな
話がマイナーになってきたな、、、、、、、


もち米の、脱穀、わら縛りも終わりました。
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脱穀終わったわらを、12~16束にし、わらで縛っていきます
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そうやって、作業してると、通りがかりの知り合いの方や、はたまた知らない人が
“そうじゃねー、こーやんだ”とか
“手伝ってやっから、早く終わらせちゃいな”とか
“いかに、楽に早くやるのがポイントだな”などなど言いながら
教えてくれたら、手伝ってってくれます
ま、話が長くなる場合もありますが
いやー本当にありがたいことです。
周りの人から、見ると、あ~見てらんない、と言った感じで
母性本能をくすぐってしまうのでしょうか(^^)
しかし、ありがたや、ありがたやです。
 
 秋晴れのいいお天気が続いています。先週末は、念願の「鍋足山ハイキング」に行ってきました!というのも、いうのも恥ずかしいことながら、私の××才の誕生日だったからです。以前は「誕生日」というと、どちらかというと「お祝いしないで」というような冷めた人間だったのですが、こちらの生活に入ってからは、わがままに自分の一日を夫を道連れに堂々と使っていいのは1年に1回のこの日だけかと思い、2週間前から宣伝とリクエストを繰り返しておりましたところ、実現しました!午前中は鶏とヤギの世話、卵出荷などやらなければならないことをすませ、遅ればせながら出発しました。車で5分ほどの小中町と8分ほどの大中町町に入山口があり、どちらから入ろうかと大中の役場前に車を止めて看板を見ながら考えていたところ、知り合いが通りかかり、お勧めルートを教えてくれ、小中まで送ってくれたので、小中から入り大中に降りることにしました。小中からの道はあまり整備されていないのですが、色々な植物が小さな花をつけていたり、大きな岩があったりと楽しめます。頂上近くでは私達の住む里美村全域が一望できる場所もあり、高いところから見る田畑の美しさに感動しました。頂上で主人が作ってくれた(!)おにぎりと玉子焼きを食べ火を沸かしてお茶を飲む予定が、お茶と水とバーナーを持参したところまではよかったのですが、鍋を忘れて、水をそのまま飲むことになりました。大中方面への道はきれいに整備されていて歩きやすかったです。途中、地元の人が、台風で落ちた枝を拾ったり木を切ったりしていました。自分達で山の会を作り、ハイキングをしたり、整備をしたりしているそうです。私たちもハイキングを楽しむだけでなく、そういった楽しむためにかかる手間もシェアしてもらいたいなあと、今度やるときは声をかけていただくようお願いしました。実はそういったことのほうが色々なことを覚えられて数倍充実することと思っています。やままゆの蚕も見せてもらいました。下山すると、なにやら知っているはずの町が、別世界のような感じで、時間の流れがゆっくりしたように感じました。560mくらいの山なので、行って帰ってくるのに3時間くらいでした。その後、同じ百姓仲間が大みかというところのジャズバーで友人と組んでコンサートをやると言うことで、出かけていきました。音楽に詳しくないので詳細をお伝えするのは難しいですが、とても素敵でした!音楽って素敵です。また、私は歌を歌っている人や楽器を演奏している人の表情を見るのがとても好きです。一番前の席だったので、ちょっとは控えましたが、女性の方が歌っていたときはずっと見とれていました。顔だけではなく、体のしなりや手の動きなど、音楽の一部となり音が生じる様は見事です。
その後、「遅くてもいいから来て!」と言われた焼肉パーティーに急いで行きましたが、やはり遅すぎて解散するところでした。酔っ払いの方を送って、そのお礼に翌日「なつめ」をいただき、今干しているところです。生のなつめはりんごのような味です。体によくて、鍋などに入れると味が深まるそうです。盛りだくさんの充実した一日を過ごさせていただきました。色々な人に感謝!

丸秘写真はこちら>>
現在、まったり~村には、六頭のヤギがいます。
畑に分散し、草取り?(草食べ)をしてもらっています。

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杭に2mくらいのロープをつけ、食べてもらい、草が無くなったら、場所をずらすやり方でやっています。
そこで、最初の方は毎日、家の小屋に連れ帰っていたのですが、最近、めんどくさくなりつなぎっぱなしなのですが、やはり、最近寒くなり、朝露がけっこう落ちるし、ヤギもかわいそうだろうと言うことで
各ヤギに小屋を作ろう!しかし、移動式じゃないとんめんどくさいし、出来れば一人で動かせ、軽いやつがいい!以前チキントラクター(移動式鶏小屋)を作ったとき、二人でも動かすのがやっとと言う、
大失敗をしたので今回は、そこら辺を考慮して作りました!


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小屋に、ハンドルとタイヤをつけ、一輪車のように移動できるようにしました。
一人でらくらく移動できます。
タイヤは、杉の木をチェーンソーで輪切りにしたものです。
なかなか、いい出来です。
これに、防水の為ペンキを塗って完成です。
自分では、なかなかの出来だと思ってますが、、、、
どうでしょう?




 風が冷たくなってきました。皆様、三連休はいかがお過ごしでしたか?3日間とも秋晴れのいい天気で、まったり~村ではもち米の収穫と2週間前に刈ったコシヒカリの脱穀を終わらせることが出来ました。とはいうものの、10日は夕方突然雹が降り、11、12日も真っ青な青空が広がっていると思いきや突然真っ黒な重い雲が現れたりと、お天気を伺いながらの作業ではありましたが。そうでなくても朝露がびっしりと葉を湿らせ、夕方4時くらいには湿気があがるので、せっかく乾かしたお米にまた湿気が入らないように、気候に気を使いながら天気を味方につけるように作業していきます。稲刈り、脱穀も3回目なので、そういったことにようやく気が回るようになってきました。千葉大学の学生さんがお手伝いに来てくれたので、助かりました。1人増えるだけで作業はずっとはかどります。田んぼ作業の日はお弁当をもって一日外にいるのですが、そういう日の夢見は最高です。体がお日様のパワーを充電してか、動かした筋肉が体内の老廃物を外に出してくれるのか、皆でその夜食べるご飯が楽しいのか、ふわふわとした充実感に包まれて幸せな夢を見ることが出来ます。
12日夕方というか日没直前にぎりぎりうるち米の脱穀(稲わらからもみをしごき取り粒のもみにすること)作業が終わり、その足で精米所へかけこみ精米機で精米し、昨夜、新米を食べました!せっかくだから、とめったに買わないお刺身を買いにお店に行ったらまったく売り切れで、残念がっている目についたのが「めざし」。白米にめざしがどうしても食べたくなって、つい購入。めざしと言えば七輪、七輪と言えば火、火と言えばかまど、かまどと言えば羽釜、ということで、お米も羽釜で炊くことに決定。なんだかんだいいながら、一人ではじめからかまどと羽釜でお米を炊くのは実は初めて。復習してから実行に移しました。まず、お米をとぎ、冬場3時間、夏場1時間水に浸します。(時間が押していた為、夏場時間で。。)その後羽釜に米を入れて、新米のため米の1.3倍の水をいれ、かまどの上に乗せます。かまどに新聞紙を軽く丸め、その上に近くの飲食店から頂く使用済み洗い済み干し済み割り箸をのせて、山からとってきた小枝を乗せ、点火。火が出てきたら火を潰さないよう徐々に太い木を足していき、はじめに強火で焚いていきます。羽釜とふたの隙間から横向きにシューっと力強い煙が出てきたら沸騰した証拠ですので木を抜いていて火を弱め、煙が上に上がるようにします。弱火でしばらく焚いていると煙の勢いが弱くなってきて釜を包むように弧を描きます。そうしたら炊き上がり直前の合図。わらを入れてばっと火を強くし、あっという間に燃え終わるので、そうしたらしばらく蒸して待ちます。最後にわらを入れるのはぱりっとしたおこげをつくるためとか。ふたをあけて綺麗なカニ穴のような穴が出来ていたら上出来!その横では七輪でめざしを焼いて、その下では猫がみゃみゃみゃみゃみゃ、みゃみゃみゃみゃああみゃああ(私にもめざし頂戴)。炊き上がったら、ちょうど先週解体する古民家から頂いてきたおひつに炊き立てご飯を入れてふきんをかぶせ、ちゃぶ台に運んで、いただきま~す。う~む、焚き方はやはり地元のおばちゃん連にはかなわない。でも、電気がまで焚くのと、やはりぜんぜん違います。また、おひつの威力はすごい。夕飯が終わるまでご飯が温かい!また、翌朝食べたさめたご飯は、正直私はこっちの方がおいしいかと。甘いです。おこげはせんべいみたいにしょうゆをかけて食べたり、とれない羽釜についたご飯粒は、昔の人は洗ってざるに取り、干して缶に入れておき、油で揚げてポン菓子にして食べたりしていたそうな。おくが深いです。ご飯3杯おかわりしてしまったら、体中がぽかぽかしてきてお酒を飲んだみたいに顔が赤くなって頭がぼーっとしてしまいました。農作業をやると無駄に頭を使わないので、悩み事とか変なことを考えないで楽になりそうです。









稲刈り、脱穀の時期ですねー
まったり~村でも、コシヒカリのイネ刈り&脱穀終了、もち米稲刈り終了
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 *脱穀を終え、わらを束ねている所、ヤギのへーゼルも写っています


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 *もち米を刈り終えて、はざ掛けしているところ、手前は古代米が三種類植えてあります。


そうそう、先週は日立の小学生の民泊を受け入れました
小学校5年生4人が来てくれました。
この日はあいにく台風で、畑仕事は出来ないしと思い
ヤギ小屋を作りました。
いまヤギ達は、各畑に草刈をしてもらうために分散してるんですが
小屋を一頭づつ作ろうと思っていたので、作ってもらうことにしました
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なかなか、皆器用で、あっという間に出来上がってしまいました。
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小屋はうまく出来、ヤギ達も喜んでます!


 晴れがずっと続いていたと思ったら、先週はずっと雨。皆様、台風は大丈夫だったでしょうか?そばを植えた農家さんたちが急いでそばを収穫していました。私も小豆・ごま・あわなどを事前に収穫しました。こちらはためしで作ってみました。作るのはやせ地でもつくれるので比較的楽なのですが、ごみを飛ばすなど、収穫してから食べるまでにひと手間かかりそうです。おかげさまで被害はたいしたことなかったのですが、稲を干していた「ほだぎ」が倒れて、稲が地面についてしまいました。出荷作業が終わったら、直してきます!
最近は鶏小屋周辺に何か獣が出るらしく、ニワトリ達がナイーブになっていて、先日は5月から育ててもうそろそろ卵を産むはずの中雛が、7匹ほど圧死していました。寒かったりおびえたりすると雛は巣箱の隙間など狭いところに一箇所に固まる性質を持っています。そこで他の雛の上に乗ったりその下にもぐりこんだりして、あまりに重過ぎると死んでしまうことがあります。1つの小屋に50匹いるので、だいぶ大きくなった雛が一箇所に固まったら重みもかかると思います。寒かったのかもしれません。巣箱の隙間をふさぎました。また、獣対策としては、鶏舎の付近にオスヤギを2頭放す事にしました。といってもロープでつないでありますが。これは、効きそうです。メスはそうでもないのですが、オスは「マトン」の匂いがします。ジンギスカンとでもいいましょうか。1日放しておいたら、そのヤギの周辺は離れても匂いが漂っています。生まれたときは同じく見えたオスとメスの兄弟ですが、成長するにつれ、オスは脚や首が太くなり、お腹周りもずっしりしてたくましくなってきます。メスのほうは毛並みが綺麗で、華奢な感じです。一回り小さいかな。そしてちょっと人見知りします。匂いもぜんぜん違います。今は5ヶ月たちますが、こんなに違うものなのですね。つい先日までは、3頭もオスヤギがいるので主人が「食う」と言っていて、アフリカに行っていた友人にヤギを解体したときのビデオを見せてもらい、それがうちのヤギと映像がだぶってしまい、とても気持ちが重くなっていたのですが、今回の「番犬」ならぬ「番やぎ」が功をなし、草刈人夫(ヤギ夫)としてうまく雇う(?)ことが出来たら、今しばらく長生きしてもらえそうです。そんなにしてまでお肉を食べたいとはあまり思っていないし、どちらかというと、作物を食べてしまっているいのししさんとか、お役目を終えた鶏さんや合鴨さんたちとかで十分だと思うのですが。しかしながらこの強烈な「ジンギスカン」の匂いにはけっこう食指が動かされるのもまた事実・・・・・・
 秋です!本日はようやく雨が降り野菜たちも気持ちがよさそうです。私達もちょっと一安心。先週は東京等では暑い日があったということですが、こちらも昼間は暑くなるものの、朝夕は冷え込み、すでに薪ストーブをつけています。
 先週の土日は、今年初の稲刈りでした。3枚の田んぼのうち、コシヒカリを植えていた田んぼを稲刈りしました。合鴨除草をしてもらっていたので、前日はその鴨用に張っていた鳥害避け様の鳥避け紐をはずし、その後合鴨が逃げないようにしていたネットをはずしました。それらを来年又使うべく、綺麗に片付け、畦の草刈をします。当日は四つ角を手で刈って機械がまわれるようにし、その後バインダーという機械で刈っていきます。バインダーは稲株を切って、ある一定の量になったらまとめて紐で束ねてくれる優れものの機械です。が、去年は切るだけ切ってうまく束ねてくれなかったため、ばさりと倒れてしまい途中から他の農家さんから機械を借りました。今年は整備をして「大丈夫だ!」と言うことでやってみましたが、やはりだめ。機械が通るそばからばさりと倒れた稲を人力で束ねていきます。機械はあっという間に終わるのですが、束ねるのに時間がかかりました。一人が束ねている間にもう一人が稲をかける木の準備です。天日にあてて乾燥させるためでほだぎといいます。ほだぎを組み終わると束ねた稲をその木にかけていきます。よく農家さんから「2人で出来ることは2人でやれ」と言われます。稲を渡す人と木にかける人、一人でその作業をやると1回の作業に何歩か歩いたり、腰を大きく曲げたりしなくては成りません。2人でやると手渡しするので歩かなくてすむし、腰を曲げるのも2分の1になります。同じ作業を何度も繰り返すので、この少しの違いが体の疲れに響いてきます。また、1人ではテンポもだらけがちになりますが、2人でやるとちょっとした緊張感が生まれるのか、一定のテンポを保てるような気がします。まあ、1人でやらなくてはならないときは1輪車や道具をうまく使ってなるべく体に負担がかからないようにやるのが、一日中体を動かす秘訣のようです。私は以前酪農ヘルパーと言って、酪農家さんのお休みの日に代わりに牛の世話をするという仕事をしていたことがありますが、その時、農家さんに「がんばればいいってものではない。いかに効率よく、楽に仕事が終わるかいつも考えながらやる」「体はなるべく使わないよう頭を使え」「寝るのも仕事のうち」などとよく聞かされたものでした。はじめのうちは私はつい、体育会系ののりで走りながらしゃきしゃきと働いていましたが、仕事が終わるとどっと疲れて長続きしません。(また、牛がなんだなんだと驚きます。)農作業は短距離走より長距離走で、いかに日日こつこつ続けられるかが一番のポイントになっているような気がします。また、力を抜くところとのメリハリで、ゆっくり動いているように見えるばあちゃんのほうが仕事が速いなんていうのはざらにあります。自分の呼吸をよく感じながら自分のペースでやれる仕事なんだと思います。まだまだ修行中ですね。昨日ようやくこしひかりの稲刈りが一枚終わりました。あとはもち米と古代米の田んぼが残っています。米作りも3年目。今年は夏があまり暑くなく、コシヒカリは実の付があまりよくないようですが、雑草は合鴨のおかげでほとんど生えず、1年目から比べると徐々によくなってきている気はします。80歳まで作るとしたら、あと40回くらいは作れるのかな。新米を食べるのが楽しみです。
隣の県、福島県の“あぶくまエヌエスネット”さんで
東白川都市交流促進事業で3年前からいろいろな企画をやっていて
今年10月末から「農的暮らしセミナー」を行うとのことで、
以前参加した生徒さん達に、今回は指導役や、補助等で参加してもらうと言うことで
一昨日、説明会兼交流会に行ってきました。
私達も一昨年、セミナーを受けてお世話になりました。
皆さん元気そうで何よりです

その「農的暮らしセミナー」とは
1回目: 10月31日(土)
開校式「農業機械操作&安全講習 山村の習わし、ほか」

2 回目: 11月1日(日)
食:発酵 石窯ピザ・パン  自然環境山村レクチャー、ほか」

3 回目: 11月14日(土)
「林:チェンソーワーク 間伐材活用、ログチェアー 薪割の技、ほか」

4 回目: 11月15日(日)
「農:援農草刈り機安全操作実践 食:手打ちソバ、ほか」

5 回目:12月5日(土)
「林:炭焼き  食:旬の食 生活:縄もじり、ほか」

6 回目: 12月6日(日)
「食:漬け物(白菜、大根) 餅つき じゅうねん加工伝統 炭焼き、ほか」

7回目: 1月9日(土)
「生活:紙漉食:凍み餅、凍み大根、刺身蒟蒻 山村生活レクチャー、ほか」

8回目: 1月10日(日)
「農的暮らしセミナー振り返り 食:手打ちうどん 援農に向けて、ほか」閉校式

と、こんな感じで
全部でなくても、出たいやつだけ出れるそうです
それも、1日の中に色々なカリキュラムがあり、その中の一クラスだけ出てもいいという事です
授業自体は無料で、食費、宿泊費、交通費は自己負担です。

詳しくは、あぶくまエヌエスネット http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/new/02.htm
で、チェックしてください。

私も、行きたい講座が2、3あって行こうかなと思っています。



 
 
 
 
 

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プロフィール

まったり~村の村民たち

Author:まったり~村の村民たち
茨城県常陸太田市(旧:里美村)で百姓してます。農薬、化学肥料、除草剤を使わず多品目の安心して皮ごと食べられるおいしい野菜、安全な飼料にこだわった“コッコちゃんの玉子”を育てています。農園内でグルグル循環できる様にしています。

<まったり~村の小さな農園>    
〒311-0503 
茨城県常陸太田市小菅町1215 
電話&ファクス 0294-82-3003
mail mattaryvillage@@gmail.com
(@を一つ除いてください)  

 

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