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2月の立春を迎えてから春を感じている一方で、もう最近の雪やら霙やらで2月下旬に種まきした苗たちはいまだハウスから出してもらえず、「早く早く」とうずうずしています。今朝の気温も-4℃、土はカチンカチンでした。露地で2週間前に芽を出した双葉も未だ双葉のまま、根っこだけ頑張って伸びていっています。緑がきれいなえんどう豆たちも外に定植していまや赤茶けてきています。ストレスを感じて頑張っている所ですがあまりにかわいそうだと、ちょっと暖かく風除けしたりなどしています。
今年はWWOOFerさんという助っ人たちが絶え間なく来てくれていて、だいぶ作業もはかどっています!2人でやるといつまでたっても終わらないジャガイモ植えも、3人だとなぜかあっという間!1人増えるだけで本当に違いますね。最近は山羊達のえさもちらほら生え始めて助かっていると思いきや、近くを通る農家さんたちが畑で食べれなくなった野菜などをあげてくれていました!梅の木の下に繋いでいるのですが、近所の人たちの憩いの場になっているようです。また、休日などは家の前の山羊小屋と鶏の雛小屋にお孫さんなどを連れたばあちゃんたちがやってきて、「あれ~、今日はやぎさんいないねえ、畑でお仕事(草食べ)してるのかな。コッコちゃんたちは大きくなったねえ」というおばあちゃんの声や、雄鳥と競って「こけこっこーーーー!!!」「こーけきっきーーー!!」などと叫びだす子ども達の声でにぎわいます。こちらに来てから自分では初めてのように生き物を飼いましたが、こういう風景っていいなあと思いました。
さて、明日からようやく暖かくなります。定植三昧の日々になれるといいです。
 最近は、なぜか眠い!(言い訳です)

この所、WWOOFerさんがコンスタントに来てくれて
いろいろと手伝ってもらい助かってます、
ウーファーさんも、いろんな考え方、夢、感想、価値観等々、人それぞれで興味深いです
この前は、初の外国人WWOOFerさんを受け入れて、面白かったです。
香港の学生さんでしたが、日本の漫画が好きで、何でそんなに知ってるの?と言うほど詳しく
漫画好きと漫画オタクの境界線はメイド喫茶に行ったかどうかだという、自論には笑わせてもらいました
しかし、皆さん将来的に農と関わる生き方がしたいということで、色々と貪欲に動いているようで
自分も農業、自給自足的生活を始めるときは、右も左もわからず、あたふたあたふたしてたなーと
懐かしくなります

ま、今も、あたふたしてますが
もー、種まきだし、田んぼの準備もしなければならないし
山羊の子供たちもでかくなってきて、飛び回ってるし、しっかりした、やぎ小屋も作らんと~
猫は晩御飯用に解凍してたチキンの脚を食べてるし、
あー、ネズミ捕らないで、ネズミ捕り粘着マット身体に付けて部屋ん中ウロウロしてるし
アタフタアタフタ(笑)

春ですからね、今日は雪が降ってましたが、、、、、、

なんだか、まとまりの無い話しですが、、今日はこの辺で



 先週末は東京へ行ってきました。お世話になっていて結婚式にも出席していただいた方が長年撮りためていた映像が映画となってようやく世に送り出されるということで、その上映会に行く予定でした。その前日に父の弟が亡くなったとの知らせを受けて、お通夜と告別式も含めての上京となりました。

 映画は「こつなぎ」と言って、岩手の小繋地区での入会地を巡る裁判とその土地に住む人々を撮った映像です。土地が所有化され、それまでは共有の財産として山から家の材や燃料、山の恵みである食料をとっていたにもかかわらず、その慣習に従う村民は「泥棒」として捕まえられます。その土地で生命を育んできた村人は、その土地からは切っても切れない関係であったにも関わらず、土地からの恵みで人が育つことを知らない輸入業を営む遠方の商人に土地を買われ「権利」を振りかざされ、時代の変貌から「国家」からも見捨てられます。
ようやく今の時代に「映像」となって再び現れたことに意味を感じています。5月からは東京中野区のポレポレ座という劇場でも公開されますのでお近くの方は見に行ってみてください。

お葬式は久々、多分10年以上ぶりに親戚と会い、いとこ同士も顔を合わせることが出来ました。社会人になってから色々な人と出会い交流を持ちましたが、やはり血は争えないのでしょうか。似たような環境で育って、似たような親を持ち、DNAもつながっているのかな。長年あっていなかったのに、親近感というか、親戚の中にいることが落ち着きます。話すテンポとか表情とか動きとか類似するものがあって、とくに仲が良かったわけではないにもかかわずその場にいることに安心感を覚えました。私の父は半身麻痺のため、お通夜へ連れて行くことが出来なかったのですが、翌日朝方、元気だった頃のおじさんと父の姿が浮かんできて、「絶対連れて行きたい!」と思い、面会時間になっていないにもかかわらず父の入っている施設へ行って父にそう話したら「行きたい」とすぐさま応じてくれて、そこから母に電話し準備をしてもらい、タクシーを呼んでぎりぎり式に間に合い、最後の別れを済ますことが出来ました。また父は今まで「会いたくない、こんな身体を見られたくない」の一点張りでほとんど親戚と会っていなかったのですが、今回会えて、うちとけたようでした。また、男のいとこ達が何も言わないのに父を支えてくれたり移動を手伝ってくれたりで、男性の優しさと力強さを感じました。(うちは女兄弟が3人で私が一番力があるので、もっぱら私が移動役です。)

東京は、電車に乗ったとたん合成洗剤の強い匂いや香水、タバコやゴムのにおいなどでちょっと気持ち悪くなってしまったのですが、やはり生まれ育った場所ですね。空気の暖かさで久しぶりに思いっきりのびをしました。また、発泡スチロールや瓶を入れるケースに新聞をしいて、コンクリートの通路の脇に並べて花々を育てている街の風景を見るのが好きだったことを思い出しました。人々の生活の様子というか、ありあわせの材料を使って自分達それぞれのスタイルで育てている様子を思い浮かべ、そこから感じるいとおしむ気持ちとか愛情とかを勝手に想像するのが好きです。

 昨日帰ってきて里美の春を感じています。東京は今週末がサクラの開花らしいですね。こちらはまだかな。暖かい春を楽しみにしています。
「JR山手線を走る52編成の車両のうち1編成(11両)の車内広告スペース(中吊り等のポスター、ステッカー、映像ディスプレイ)を全て借り切り、いばらきさとやま生活をPR。」
という県の事業でまったり~村の古民家赤門邸とまったり~村のキャラとメル(ヤギ)、村民たちが登場します!
映像では村長がキャラにどつかれるシーンも!
3月16日から31日まで運行する予定です。

2時間くらいどっかの駅で待っていれば見られるかな。
山手線に乗る機会のある方、見かけたらご一報くださいね!!

詳しくはこちら!
http://www.pref.ibaraki.jp/news/2010_03/20100312_02/index.html

 知らぬ間に3月でした!どおりで暖かくなってきて、母が送ってくれてほぼ毎日着ていた「ヒマラヤ登山隊も着ている下着」(本当か?)も、そろそろ手放しても良いような気がする今日この頃です。
 今年の冬は目に見える作業がはかどっています。家の北側に下屋を作り、出荷作業や漬物置き場になります。またその外側にはまき小屋。おかげでどの薪がどれだけ乾いているかわかりやすく、ストーブの火も安定してきました。(1年目は燃えない薪を煙でなみだ目になりながら燃やしていました・・・)昨年建てたハウスでは、苗の水遣りに春先などは川から水を汲んで18Lのポリタンク2本を両手に毎日何往復もして、両手首が腱鞘炎のようになりました。(そして途中で世話が出来なくなって作った苗をほとんど近所の人に配ってしまい、、、、)今年は水路脇に水タンクを設置して、一度水ポンプでタンクにくみ上げてから高低差を使ってハウスに続くシャワーから水が出る仕組みです。無事水が出てほっとしています。なんて便利なんでしょう!!また、稲刈り後に稲を干しておく木を「ほだぎ」といいますが、それを保管しておくほだぎ置き場も作りました。WWOOFer(有機農家で手伝いをする人)が来てくれていて大助かりです!
 私の一日の基本は朝夕は7頭のヤギの餌やりと畑への移動と苗の管理、水遣り、WWOOFerさんたちの昼食と夕食の準備で明け暮れています。手の空いた隙に(優先順位が違うような気もするのですが・・・)種まきやたまねぎやえんどう豆の追肥や草取り、次に種まきする場所の整備など大忙しですが、規則正しい生活が続くのでリズムができます。また、香港や横浜からの若いWWOOFerさんたちの話などを聞いていると楽しくなります。
 良い一年のスタートです!(旧暦では2月14日が正月で、WWOOFerさんはまさにその次の日に来てくれました!)
 現在、苗代ではキャベツ、ブロッコリー、レタス、ちんげんさいなどが芽を出しています。5月くらいには食べれるかな。
 
 
 
 
 

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プロフィール

まったり~村の村民たち

Author:まったり~村の村民たち
茨城県常陸太田市(旧:里美村)で百姓してます。農薬、化学肥料、除草剤を使わず多品目の安心して皮ごと食べられるおいしい野菜、安全な飼料にこだわった“コッコちゃんの玉子”を育てています。農園内でグルグル循環できる様にしています。

<まったり~村の小さな農園>    
〒311-0503 
茨城県常陸太田市小菅町1215 
電話&ファクス 0294-82-3003
mail mattaryvillage@@gmail.com
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