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まったり~村お便りNo.95           2007年10月5日

 あっという間に10月ですね。つい先日、「ようやく暖かくなって種が蒔ける!!」などといっていた気がしていますが、また土がお休みして作物の育ちが遅くなる冬到来の気配です。昨年のわびしい食生活を思い出すと、野菜があるうちに保存食をたんまり作らねば!と思いはするのですが、その前に苗の移植定植を終わらせないとお野菜自体ができないのでつい後回しになってしまいます。
 今日は残念なお知らせです。山に囲まれ、上には民家もなく、きれいな小川の流れている鶏舎があるほうの畑のだいぶ上のほうに、なにやら車やユンボなどが走っていきます。田んぼの水量を調整するため上へ上がり、そこにいたひげのおじさんに聞いてみると、そこに林道を作るそう。林道を作る先は単なる林の中。それ以上は詳しく話してはいただけなかったのですが、後日大家さんに聞くと、そこは水の浄化槽を作る際に出る残土置き場になるそうです。田んぼへ引いている水は道の出来る上流で分かれているため、道を作る際に影響はなく、畑もだいぶ離れているため特に何か影響を受けるという事はないのですが、山や森が単なる人間のごみ処理場ととらえられるのは何か心が痛みます。しかしながら、自分達がこうして車で道路を使い、平らな土地に住んで、蛇口をひねれば水が出て、という生活が出来るのも、昔の人たちの苦労や努力のたまものだと思います。ただ、生活が便利になる裏には自分達の知らないところで自分たちの知らない事が沢山おきているのが現実なのだと思いました。

さて、今回のお野菜は、つるむらさき、黒秀ナス、ピーマン(赤ピーマンが入っていたら当たりです!緑とはまた違った酸味と甘みをお楽しみください。。。)、ししとう、ニラ、おくら、長ねぎ、トマト、おろぬき小松菜、おろぬき赤カブ菜です。おまけに紫穂シソとちびちびちびちびゴーヤをいれてあります。少量づつで使い勝手が悪くすみません!寒くなってきたこんな季節には、夏野菜はそのままですと体を冷やします。油で揚げたり、体を温める自然塩、自然醸造味噌、自然醸造醤油などとともに頂いて下さい。最近の醤油、味噌はアルコールを添加して、3~4日で出来上がってしまうものもあるそうですが、やはり時間をかけて微生物の力でじっくり発酵させた味噌や醤油は体を温める作用もさることながら、体が「おいしい!」と素直に反応します。今年は自家製大豆で味噌が作れるでしょうか。(去年はいのししに食べられ、自家製大豆採れず。。。)つるむらさきも、スライスしてにんにくと炒めたり。ニラ、味があります。味噌汁も沸騰させないで、ぐらぐらいう少し前に青菜を入れて火からおろし、余熱で火を通すと風味が活きた状態で味わえます。海外では「ロウ(生)・フード(食品)」というのがはやっていて、70度以上になると野菜の酵素や有効菌が死んでしまうので、70度以下で調理をすることをそう呼ぶそうです。トマトと玉ねぎのスープを作ったときも、沸騰直前で止めたものは酸味があって美味しくいただけましたが、ふっとうさせてぐつぐつさせたものはやはり味も落ちました。しかしながらガスの火と薪ストーブの火だと水が温度を保ってくれる時間が異なるように思えるので、ご家庭に合わせた調理法がよろしいかと。。。大根葉、赤カブ菜は味噌汁、塩もみなど。卵とじなどもおいしいですね。「有機野菜は美味しいから虫が付く」ということを聞く事はありますが、単純にそうとも言えないそうです。時期にもよりますが、健康な野菜やきちんと世話をしてあげている野菜にはあまり虫は付かないように思います。とは言うものの、今回の葉物は虫食いです。原因としては、種をまいた量が多くて密集しすぎてしまい風通しが悪くなり、かつ間引き時期を逃してしまったことだと思います。う~む、未熟なため皆様にはご迷惑をおかけしますが、味が良かったので出してしまいました。良く洗ってお召し上がりいただけたらと思います。なにかお気づきの点、お勧めのレシピ、野菜に関するあれこれなどありましたらどうぞお知らせください。では、お体ご自愛のほど、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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まったり~村の村民たち

Author:まったり~村の村民たち
茨城県常陸太田市(旧:里美村)で百姓してます。農薬、化学肥料、除草剤を使わず多品目の安心して皮ごと食べられるおいしい野菜、安全な飼料にこだわった“コッコちゃんの玉子”を育てています。農園内でグルグル循環できる様にしています。

<まったり~村の小さな農園>    
〒311-0503 
茨城県常陸太田市小菅町1215 
電話&ファクス 0294-82-3003
mail mattaryvillage@@gmail.com
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